2026/01/24 17:30

小学生の卒業式に袴を着せるかどうか、悩んでいませんか?
「袴を着たい!」と娘に言われて、うれしい反面、不安や迷いを感じる母親は少なくありません。

可愛いとは思うけれど、派手じゃない?周りから浮かない?準備が大変そう…。
小学生の卒業式は、子どもにとっても親にとっても“はじめて”が多い行事だからこそ、悩んでしまいますよね。
この記事では、袴にするか迷っているママたちに向けて、現実的なポイントと、和装を多く見てきたハンドメイド作家として感じる大切な視点をお伝えします。

小学生の卒業式に袴を着るって、どうなの?母親目線で考える卒業袴の現実的なポイント

最近では、小学生の卒業式で袴を選ぶご家庭も少しずつ増えてきました。ただし、「どこでもOK」というわけではなく、地域や学校によっては袴の着用を禁止している場合も。
その理由の一つが、式の途中で着崩れてしまったときの対応が難しいという点です。
先生方が和装の着付けに慣れているとは限らず、安全面や式の進行を考えて制限が設けられているケースもあるようです。

とはいえ、今の小学生向け卒業袴は、大人用とは違い、かなり工夫された作りになっていますので検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

・袴がスカート状になっていて、動きやすい
・上衣が短めで、最初から袴用にデザインされている
・自宅でも比較的簡単に着付けができるタイプがある

このように、「小学生が着ること」を前提に作られているものが多く、以前よりも負担は軽くなっています。
ただ、それでもトイレの際に少し扱いにくかったり、長時間着ていると着崩れが起きやすかったりする点は、正直なデメリットです。
袴を選ぶ際には、レンタル費用や予約時期だけでなく、学校の方針や当日の動きやすさ、前年の卒業式の様子(袴の子がどれくらいいるのか)も事前に確認しておくと安心ですね。

ハンドメイド作家として感じる、袴姿で一番大切なこと

たくさんの和装を見てきて感じるのは、今は「こうでなければならない」という決まりに、無理に合わせる時代ではないということです。袴姿も、もっと自由に楽しんでいいものだと思っています。色の組み合わせや髪型、髪飾りも、「正解」を探すより、その子らしさを大切にしてあげることが何より大切です。
母娘で相談しながら「これが好き」「これは外せないね」と話し合って選ぶ時間そのものが、特別な思い出になります。

好きな色、好きなモチーフ、少しだけ大人っぽくしたい気持ち。そうした想いをぎゅっと詰めこんだ髪飾りは、既製品ではなく、オーダーだからこそ形にできるものです。今の年齢だからこそ似合う雰囲気を大切にしながら選ぶことで、無理に背伸びをしなくても、自然と上品で写真映えする装いにつながっていきます。

もし、袴に合わせる髪飾りに迷ったら、「派手すぎないけれど、きちんと特別感があるもの」を選ぶのがおすすめ。例えば、つまみ細工の髪飾り♪

つまみ細工の髪飾りなら、和装になじみやすく、小学生の卒業式にも取り入れやすいアイテムです。

つまみ細工髪飾りに込めている想い

つまみ細工は、布を一枚一枚折って作る、日本の伝統的な技法です。時間をかけて丁寧に作るからこそ、強く主張しすぎず、そっと寄り添うような存在感があります。卒業式という「子どもから少し大人へ進む節目」に、このやさしい手仕事がよく合うと感じています。晴れの日の装いを引き立てる存在になれたら嬉しいです。

袴にしてよかったと思える卒業式のために

どんな色にするか、どんな雰囲気がいいか。
親子で相談しながら選んだ袴や髪飾りには、卒業式前からワクワクが詰まっています。晴れの日の装いが、写真だけでなく気持ちの中にも残り、「楽しかったね」と振り返れる卒業式になれば、袴を選んだことそのものが、かけがえのない思い出になりますよね。

もし、髪飾り選びでも「せっかくなら、少しだけこだわりたい」と感じたら、フルルリルのオーダーもご検討ください。

袴や着物の雰囲気に合わせた、今の「好き」を詰めこんだ髪飾りで、その日の装いをよりやさしく、そして特別なものにしましょ。